25年ぶりに海外から本帰国。
久しぶりの日本の暮らしを、日々驚きながら、楽しみながら、
日々を過ごしているひろみです。
今日は本当に寒いですね。
大阪も朝から雪が吹雪いてました。
雪はつもりはしなかったですが、まだまだ、この寒さは続きそう!
さて、昨年、10月末。
寒くなり始めた鳥取に足を伸ばしていました。
目的は、大山登山だったのですが、
登山前日に大山(だいせん)近郊を見て回ることにしました。
■鳥取県 奥大山 木谷沢渓流(きたにざわけいりゅう)
米子についてから観光タクシーを依頼。
観光客があまり来ないということで、サービス料金で対応していただきました。
2時間かけて、大山の登山口の麓町にいきます。
車を降りると冷たい風が吹き抜けます。
人がいないひっそりとした道を降りていくと
視界は、惹きつけられるほど美しい緑の世界が広がっていました。
鳥のせせらぎ、水の流れる音。
葉が重なり合い、触れる音が耳に入ってきます。
ここにいるだけで癒されます。
神秘的な風景。
雨季には、さらに深い緑色の苔が
一面を覆っているとのこと。
こんな場所にいると5感が最大限に働き始めます。
わたしが訪れた時には秋の終わり、初冬。
ぜひ四季折々の風景をこの目で見てみたい!!!
癒されます。
圧感の風景です!
苔のアップ✨
キノコが生えていました。
大山はブナ林がとても有名ですが、
水の美しさも有名で、
現在はサントリーが天然水の工場を近郊で持っているそうです。
店頭で「大山の水」を購入することができますよ。
しばらく、鳥取県大山の旅…が続きますが
お付き合いくださいませ。
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