こんにちわ。ろみいです。
香港も随分と気温が下がってきました。とはいえ、日本と比べたら随分と温かい香港ですが、南国の高温多湿に慣れていると、随分と体にこたえます。笑。
わたしの周りにもそのせいか、風邪をひいたり、アレルギーを発症している人もちらほら見かけます。
さて、そろそろクリスマスシーズン突入ということで、街の中にクリスマスの風景を目にすることが増えてきているのではないではないでしょうか？
香港は、100万ドルの夜景で有名ですが、この時期になると更に輝きがまし加わります。街中が眩い光を出しているように感じます。
先日、実はセントラル(中環)のクイーンズスクエアへ行きました。
毎年見ているクリスマスツリーを今年は観ていないな．．．とふと思い出したからです。
歩いていくと．．．ありました。
優雅に輝くクリスマスツリー。
観光客の方々がたくさん写真を撮っていたところ、わたしも撮りました(スマホ)。
金融センター街にそびえたつように立っていたこのクリスマスツリー。きれいでしょ～。
このあたりは金融街の中心と言われる場所になりますが、イギリス植民地時代の名残もあちこちで見かけることが出来ますよ。
このクリスマスツリーが立てられているクイーンズスクエア。イギリスのマーガレット王女の来訪を記念して整備されました。以前は、ビクトリア女王の像があったのですが、現在は香港金融界に貢献したトーマス・ジャクソンの像が立っています。
このすぐ横には、1912年に建てられたビクトリア様式の頃にある建築による石作りの香港立法会大楼も有名です。
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クリスマス、そして、お正月の時期までは飾られています。
香港に来られる機会がある人は、ぜひ、見に行ってくださいね。
そして、香港在住の方も！
やっぱりこの金融・ビジネスの中心地はエネルギーに溢れている...
そう感じるのは私だけでしょうか？
では
ろみい
