25年ぶりに海外から本帰国。
久しぶりの日本の暮らしを日々驚きながら
楽しみながら、あれやこれやと楽しんでいるひろみです♩♪
帰国して、生活が少し落ち着いたところで
友人から送られてきた写真。
それは、鳥取県の大山(だいせん)へ登山をしていた友人の写真でした。
私は、その後、この山へ登りたいと、
運動不足の体を少しずつ鍛え
何度か大阪近郊の山に登り、鳥取県と向かいました。
しばらくは、鳥取県の美しい景色と共に
2021年を振り返りたいと思います。
↓ 大山(だいせん)に登ると決めてから登った山。
さて、鳥取に向かったのは10月の3週目。
友達と大阪から高速バスで向かいました。
鳥取って遠い印象だったのですが
意外に近く3時間もかからないほどで米子へ到着。
友達の粋な計らいと
観光客が減っていた当時、観光タクシーの値下げで
とてもお得な料金で2時間タクシーを貸し切りし
米子から、観光をしながら、
目的地の大山に向かうことにしたのです。
河川沿いを登りながら、駅の道に行ったり
段々畑が広大に広がるところへ行ったり
そして、心に残る美しい景色に出会ったのです。
この道の遥か向こうに大山が!
ここから、少し移動したところに
タクシー運転手さんが連れて行ってくれたのは
大山の麓の江府町御机(みつくえ)地区
茅葺き屋根の小屋。
最近は、インスタなどで写真をあげる人が増えてきたという場所。
集落と自然との調和が美しいその風景は、
写真を撮る人や絵を描く人にとっても人気があるらしく
私たちが行った時には、ちょうどコスモスが満開の時で
思わず声をあげてしまいました。
観光客が少ないはずの場所でしたが
やはりカメラを持った人がたくさんいてました。
日本昔ばなしに出てきそうな
広大な山々に囲まれたこの地に集落に馴染んで建っていて
のどかな、のどかな風景が私たちを和ませてくれました。
山に囲まれているだけあって
天候も変わりやすく、ここに15分くらいいたでしょうか?
10分を過ぎたあたりから、空がみるみる暗くなり
遠くに聳(そび)え立つ大山(だいせん)は、
雲で見えなくなり景色も暗くなったのですが、
私たちがいる間、本当に暖かな明るい日差しが
このあたりを照らしていたことはラッキーでした。
季節ごとに違った表情を見せる自然の中の風景を
また、見てみたい。
そう思えるとってもしあわせな風景でした。
では
よかったらポチッと押して応援してくださいね!
ありがとうございます🍁🍁
↓